TOEIC 1年で500点から810点!私が使用した参考書と勉強法


英語が苦手だった私ですが、世間のグローバル化に触発されてTOEICの受験を始めました。

TOEIC初受験では散々な結果で、スコア500点。そこから独学で勉強をした結果、半年後に700点、1年後に810点にすることができました。

私が1年でTOEICスコア800点越えを実現した独学勉強法を紹介します!

TOEICスコアアップに使用した参考書および勉強法

step1:中学英語を総復習と基礎単語を習得

私自身、大学は文系だったのですが、英語を非常に不得意としていたために中学英語を総復習するところから開始しました。

TOEICリーディングパートではpart5とpart6は文法が出題されるので、文法の知識は必須です。

そして、TOEICの語彙や熟語はビジネス色の強いもの(ex,CEO「最高責任者」)が多いのが特徴であり、TOEIC用の単語帳が必要になりますが、その前に基礎英単語の知識の習得が前提の話になります。

<使用した教材>

・Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)(文法)
・DUO 3.0(基礎英単語)

<勉強法>

「Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル」は、中学三年間の英語を30日で復習することをコンセプトに作成されたテキストで、ドリル形式で30項目の文法知識を学べるようになっています。私はこれをノートで三回ほどやり、中学の英文法はマスターできました。

「DUO 3.0(基礎英単語)」は、「Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル」の後に手を付けるようにしてください。

この単語帳は、560の例文があり、それを覚えることにより、重要単語1600語と重要熟語1000語を覚えることが出来るという優れた英単語帳です。その例文は難易度が高いために、中学英語を身に付けていないと理解することが難しいと感じる可能性がありますので、先にドリルをやり、その後に「DUO 3.0(基礎英単語)」をやるようにします。

勉強のポイントは最初からすべて暗記するように勉強するのではなく、とにかくまず一周することです。

一度で覚える必要はありませんので、何回も目にする機会を増やすことを心掛けることが暗記のコツです。何回も目にしていると、自然と負担無く覚えていくことが出来るためです。口に出して音読するのも定着に非常に効果があります。

step:2本格的にTOEIC対策の勉強方法へ

⑴ 公式問題集で自分の現在地を知る

ここから本格的にTOEIC対策に移行する勉強に入っていきます。中学英文法の総復習終了と基礎英単語の学習の継続と同時にTOEICの本格的な学習です。

私が一番最初に行ったことは、TOEICの問題を実際に解いてみることです。TOEICの問題を解くことにより自分自身の能力の現在地の把握とこれからの対策の立て方が理解することが出来るからです。

おすすめは、TOEIC公式問題集が最適です。市販のTOEIC模試でも良いのですが、オリジナルに勝るものはないですし、特にリスニングパートでの音声は本番の試験と同じナレーターの方なので、本番の試験とのギャップが無くなります。

<使用した教材>

・TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

最初はあまり解けないかもしれないですが、心配しなくても大丈夫です。私自身も全くできなかったことを覚えております。この行為は自分の能力の現在地を知ること、そして、形式を熟知するための行為なのです。

⑵ TOEIC専用の単語を覚える、リスニングパートとリーディングパートに分けて勉強をする。

公式本活用により、自分自身の実力の現在地を知り、TOEICの形式を知ることが出来たところで、TOEIC専用の単語帳への着手、リーディングパートとリスニングパートに分かれる勉強を進めていきます。

TOEIC専用の英単語学習

すでに、step1で基礎英単語の習得を挙げましたが、今回からはTOEIC専用の単語帳へ着手していきます。

TOEICはアカデミックというよりビジネス色の強い英語テストであり、TOEICで頻出の単語の傾向があります。したがってTOEIC専用の英単語帳を覚えるのがスコアアップには必須です。

<使用した教材・オススメ教材>

・新TOEICテストスーパー英単語(アルク株式会社)
→TOEICの専門家五人の方が厳選した英単語をレベル順に収録。
・TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
→受験生のバイブルと言われている単語帳です。頻出語が多数記載。

<勉強法>

新TOEICテストスーパー英単語(アルク株式会社)はCDが付いており、音声を聴きシャドーイングすることにより、私は苦手で伸び悩んでいたリスニングのスコアを飛躍的にアップすることが出来ました。私のTOEICおすすめ教材ベスト3のひとつです。

シャドーイングとは
シャドーイングとは、何も見ずに聞こえてくる英語の音声に少し遅れて口に出して発するリスニング力向上の学習方法です。

リーディングパートとリスニングパート別の勉強方法

次にリスニングパートとリーディングパートに分けて勉強を紹介していきます。

<リスニングパート勉強法と使用した教材>

リスニングパートpart1&part2
・新TOEIC TEST パート1・2特急II 出る問 難問200(朝日新聞出版)

part1は写真を説明する英文音声を選択する問題、part2は短い英文に対する返答文の音声を選択する問題です。比較的に初心者やスコアがまだ低い方が点数を稼ぎやすいパートですので、ここはしっかり取るようにしましょう。

<勉強法>

実際に音声を聞き、問題を解いていきます。その後間違えてしまった問題や上手く聞き取ることが出来なかった問題の音声でディクテーションをしていきます。

ディクテーションとは
ディクテーションとは、簡単に言いますと英文音声を書き取る行為です。

リスニングパートpart3&part4

part3は会話問題、part4説明問題です。かなり難易度が高く、次から次へと問題が進むので、聞き逃してしまうとかなりスコアが下がってしまうパートです。

part1&2と違い、点数が取れるようになるまで時間がかなりかかりますが、しっかりとした学習法とテクニックで着実に点数が取れるようになります。私自身も最初は聞き取ることが出来なかったのですが、訓練とテクニックで安定してスコアを取ることが出来るようになりました。

・TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4(株式会社アルク)

<勉強法>

実際に音声を聞き、問題を解きます。その後英文を見ながら音声と同時に声を出すオーバーラッピングや英文を見ずに英文の音声に少し遅れて聞こえた音声を口に出すシャドーイングを何回も繰り返し行います。

<リーディングパート勉強法と使用した教材>

リーディングパートpart5&part6

文法問題のパートです。高度な文法知識というよりもスピード重視なパートになります。大学受験レベルの文法知識までは必要なく、高校レベルの文法知識を身に付けていれば解ける問題が多く、しっかり学習していればスコアを伸ばすことが出来るパートです。しかし、何よりも時間との闘いとなるので、瞬時に答えを導く能力が必要になってきます。

・1駅1題 新TOEIC TEST文法特急 新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編
・総合英語Forest 7th Edition

<勉強法>

この両方のテキストを使用していきます。花田徹也さん著書の「新TOEIC TEST文法特急シリーズ」はかなりのベストセラーであり、TOEIC受験者のバイブルと言っていいほど実力が付く教材です。

私自身も何回やったか覚えていないほど繰り返し解き、スコアを伸ばしていきました。勉強方法としては、まず問題を解き、間違えた問題や難解な問題の文法項目を「総合英語Forest」(文法知識がすべて網羅してある)を辞書代わりのように使用し、理解してノートにまとめていくスタイルで勉強していきました。

リーディングパートpart7

長文問題(ビジネスメール、新聞記事、LINEのようなSNSやりとり、広告等)が出題されるパートです。とにかく実際のテストではかなりの量の長文を読まなければいけない問題数です。

そういった点から速読力が必須になり、鍛えていく必要があります。私自身も最初はテスト時間内にリーディングパートpart7を読み終わらせることが出来ませんでした。しかし、特訓していくうちにテスト時間を5分~10分程度残すくらいに読み解き終えるようになっていきました。

・TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
・TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

<勉強法>

公式問題集のpart7の長文問題を解いていきます。最初は読めない長文もあると思いますが、心配する必要はありません。読み解いたら一文ずつ精読していき、一つの長文の中に読めない文がないようにしていきます。

次にその長文を音読していきます。なぜなら、その音読スピードで長文を読めるようにするためです。音読するスピードで読めるようになればかなり速読力がついたことになります。

更なるステップを踏むならば、タイマーなので時間を徐々に時間を短くし、その時間内で速読する学習法です。私自身、経験上この学習方法が一番速読力が身に付く方法だと感じました。この一連のステップを何回もやることで長文問題も速く読み解くことが出来るようになります。

TOEICを勉強&スコアアップのコツ

TOEICを勉強を通じて感じたスコアアップのコツを紹介します。

1.毎日一分でもいいので学習する

「目標の点数に到達することや数百点アップする」といった目標を達成するには、学習の継続が必要不可欠です。とは言っても、学習する時間を割くことが出来ない状況であったり、気持ちの問題でやる気が湧かないこともあると思います。

しかし、その中でも一日一分でも構わないので学習する習慣を身に付けることが非常に大切です。私自身も毎日少しでもいいので必ず勉強することを心掛けていました。

2.目標を高めに設定する

目標を高めに設定することを推奨します。理由は、目標を高く設定することにより、本来の目標を達成することを容易にすることが出来るからです。

例えば、本来600点を目標としていたならば、700点以上を目標とするように、本来の目標に対してより高いハードルを設けることにより、達成を実現可能にすることが出来るからです。

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TOEICのスコアアップは短期間ですぐに効果が出るわけでがありませんが、継続して勉強していけば、必ず結果が出る試験だと感じています。

スコアアップには日々の継続した勉強が欠かせません。毎日少しでいいので、勉強する習慣をつけていきましょう!必ず結果がついてきます!

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