フィリピン留学に必要な主な「持ち物」リストをまとめました。
留学準備の確認にご覧ください!
証明書・書類など
・パスポート(有効期間が滞在日数+6ヶ月あるもの)
・往復の航空券(フィリピンは出国の航空券がないと入国できないため「往復」が必要)
・証明写真(SSP(特別就学証明証)登録のために2枚必要)
・海外旅行保険証(万が一に備えてできる限り加入しておく)
・ビザ:フィリピンで語学留学する際に必要なものは滞在期間によって異なります。
30日間以内の観光滞在の場合、必要なし
30日間以上の場合、59日間有効のツーリスト・ビザを日本で取得可能(無料)。
60日以上の滞在の場合は、現地での滞在延長手続きが可能(有料)。
・SSP(Special Study Permit)
ビザの一種。フィリピン国内で勉強する場合は、取得が必須。
入学した学校が申請手続きを代行してくれます。SSPの発行費用は為替レートにもよりますが、18,000円程度です。
・ACR I-Card
外国人登録証。60日以上、フィリピンに滞在する場合に必要。取得費用は、3,000ペソ(約8,000円程度)となり、学校側が必要に応じて代理申請してくれます。
お金・クレジットカード
・現金(日本円か米ドルを持参し、現地で両替する)
街の両替所で日本円からフィリピンペソへの両替が可能です。ホテルや銀行よりも両替所の方がレートがよいことが多いです。
多くの学校では、入学の日のオリエンテーションで近くにある両替所に連れて行ってくれます。日本国内の両替はレートが悪いので、日本では両替せず、マクタンセブ国際空港で最低限の両替(1000~2000円程度)をするのがおすすめです。
・クレジットカード
・国際キャッシュカード
衣類・日用品
・衣類一式
服装は年間通して、日本の夏物でOKです。ただし、室内は冷房がきついこともあるので、長袖のパーカーやカーディガンなど羽織るものを用意しておきましょう
・下着
週に何枚必要かを目安に持って行きましょう。
・靴・サンダル
セブは道が悪いところも多いので、歩きやすい靴がおすすめ
・スリッパ・室内履き
・水着(現地で購入も可能)
学校のアクティビティーでジンベイザメツアーやアイランドホッピングなどがあるので、水着があると便利です。
・帽子・日傘・日焼け止めグッズ・サングラス
・雨傘(折り畳み傘)
洗面用品・医薬品
・歯ブラシ・歯磨き粉
現地でも調達可能ですが、日本製のものがおすすめです。
・ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
現地でも調達可能ですが、日本製のものがおすすめです。
・バスタオル・フェイスタオル
ホテル滞在でない限り、タオルは用意されていないと思った方がいいです。洗濯の期間も考慮して2~3枚は持って行きましょう。
・メイク用品
・トイレットペーパー
フィリピンでは備え付けられていないトイレが一般的。一つ持参し、あとは現地調達
・常備薬
風邪薬、胃腸薬、頭痛薬などは持って行きましょう。
・虫よけスプレー、かゆみどめ
・生理用品
現地でも調達可能ですが、日本製のものがおすすめです。
・メガネ、コンタクトレンズ
電子機器
・腕時計
・ノートパソコン(+充電器)
・スマートフォン、携帯電話(+充電器)
・ポケットWi-fiルーター
高級ホテルであれば問題ありませんが、学校の寮はWi-fi環境が悪いところもあるので、持参した方がいい場合もあります。
・ドライヤー
・変圧器
フィリピンの電圧は220ボルト、周波数60ヘルツのため、国際対応でない電化製品は変圧器が必要です。コンセントは日本と同じなので、変換プラグは必要ありませんでした。
勉強グッズ
・電子辞書
あるとレッスンに便利。英英、和英、英和など多機能なものがおすすめ。
・筆記用具
フィリピンでも購入可能ですが、日本の物の方が質がいいです。
・ノート
こちらもフィリピンの物は神が薄く裏移りしやすいので、日本のものがおすすめです。
・学校に通う用のバッグ
食品
・日本食
ふりかけ、インスタントみそ汁、梅干し、お菓子などがあると便利。日本食はフィリピンでも売っていますが高額です。
・サプリメントや青汁
米と肉中心のフィリピン料理では、野菜不足を感じることが多くなります。
その他
・洗濯グッズ
長期滞在の人は、洗剤、洗濯ネット、ハンガー、物干しロープなど
ワイヤーロック
盗難防止に荷物を固定しておくのにあると便利
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現地で調達できるものもありますが、日本製の方がおすすめなものもあります。
ぜひ、持ち物チェックの参考にしてみてくださいね。
万全の準備で、楽しく実りあるフィリピン留学を満喫してきてください!