英語のリスニング勉強法は「聞き流し」「勉強したつもり」に要注意

TOEICやTOEFLだけでなく、英会話においても必須なのがリスニングです。とはいえ、日本人はリスニングを苦手としている人がたくさんいます。

リーディングなら英語の意味はわかるけど、リスニングになると全く英語が聴き取れないということに思い当たる人は多いのではないでしょうか?

自分ではリスニングの勉強をやっているつもりでも、実際にはまったく身についていないということが少なくありません。せっかくの勉強時間が無駄になっているのはもったいないですよね。

あなたの勉強法は大丈夫でしょうか?今一度確認してみてくださいね。

リスニングの間違った勉強法

①教材選びが間違って自分の実力にあっていない

無料で聴ける英語ニュースや巷で有名な教材を使っていると、実際には自分の実力と全然違う物を選んでしまっているということがあります。

自分のレベルに合わないものだと、リスニングの力は伸びませんし、ただ音を聴き流すだけになってしまい、そのうち挫折してしまうかもしれません。

リスニングはリーディングと同じく、英語をインプットする学習です。自分の実力よりも少し上のレベル、だいたい7割程度の内容が理解できるものを利用することで学習効果が高まります。

まずは、実際にリスニング音声のサンプルを聴いてみることができる教材をおすすめします。スマホの教材は、選ぶときにサンプル音声を聴けるものがたくさんあります。

その際に7割程度理解できるものを選ぶようにしましょう。難しすぎる場合は、別の教材を選ぶようにし、無理に使い続けるのはおすすめしません。

②聴いているだけでスクリプト(原文)を確認しない

リスニングがよほど得意でない限りは、音をすべて聞き取るのは至難の技です。その時に、スクリプト(原文)がないと、どんな音が聴き取れなかったのかがわからないまま確認することができません。

特に日本人が聴き取れなかったり、間違った単語で理解してしまう言葉として
「can’t」と「can」。特にアメリカ英語ではcan’tの「t」の音はかなり小さく発音されることが多く、注意深く聞かないと意味が正反対に理解してしまいます。

その他にも「right」「light」、「long」「wrong」、「cap」「cup」、「think」「sink」など日本人にとって聴き分けが難しい紛らわしい音がたくさんあります。この聞き分けの正確さは、リスニングの実力が明確に出てきます。

こういった聴き分けをするために、スクリプト(原文)がある教材を使えば、耳と目で「音の違い」を理解できるようになります。経験をつんでいけば、細かな音の違いが正確に聴き取れるようになりますし、多少聴き取れなくても全体の文脈でいいたい事が理解できるようになっていきます。

③聞き流すだけでリスニングの勉強をしたつもりになっている

この聴き流しという行為は、勉強したつもりになってしまうので要注意の勉強法です。

いくら聞き流しをしていても、何と言っているのかを理解しないままであれば、いつまでたってもリスニングの実力はアップしません。7割は聴き取れて理解できる音声を何度もたくさん聞くことで、リスニングの力は効率的に向上します。

英語の音が全く聴き取れないという人は、まず基本的な英語の知識を身につける必要があります。当たり前のことですが、読んでわからない文章を耳で聴いて理解できることはありません。

最低限の基本的なリーディング力は必要です。TOEICスコアが400点未満の人であれば、リスニングの前に基礎的な英単語等ののキャブラリーを身につける、リーディングの力をつけることが重要です。

リーディングでわかるようになったら、英語の音に慣れていく練習をしましょう。英文で読んでいる時に思っていた発音と違う所をチェックしながら進めていってください。

その際も教材選びは慎重にしましょう。聴き取れるレベルの教材を選んで勉強すれば、少しずつ音が聴き取れるようになるはずです。

*****

気をつけるべきリスニングの勉強法を紹介しましたが、思い当るところはありませんでしたか?

今一度、自分の勉強法を見直し、効果的なリスニング力アップの勉強法を行うようにしましょう!

リスニングに活用できるスマホの使い方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

スマホを使って楽しくリスニング力アップ

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